仙台 最後の夜

塩竃から電車で、仙台に戻り、一服。

ずんだシェイク

寒い中、街の人が飲んでいるのをよく見かけました。
甘いものは苦手だけど、おいしかったー。

そして、締めは牛タン。

これは、利休の牛タン。

初日のは期待ハズレだったけれど、やっぱり牛タンはおいしい!
利休は、人気店だけあるなと。
タンが厚切りで、食べ応えがある。
これくらい無いと、仙台まで来た甲斐がない。
店員さんも親切だし、また来たいと感じた。

そして、アーケード街で時間を潰し、帰途に。
ありがとう、仙台。

塩竃

軽く雪が降る中、塩竃に到着。

塩竃といえば、マグロ、そしてお寿司。
ということで、闇市の寿司哲へ。
ちなみに、闇市は、夕方までやっている市場という意味。
市場というよりも、魚屋さんくらいの規模だったけど。

寿司哲

改装中。

贅沢にも上寿司を頂く。
東京のお寿司もおいしいけど、新鮮さが違うなという印象。

そこから歩いて塩竃神社へ。

道中には、趣のある家屋も。

道も綺麗で、観光客も少なく、とても気持ちがいい。

15分ほどゆっくり歩いて、塩竃神社に到着。


長い石段。
みちのく最大の神社とのこと。


だんだん真っ暗に。。

とっても静かで、清らから気持ちになった。

塩竃へ

塩竃へのルートを考えていたところで、遊覧船の塩竃行を発見!

松尾芭蕉も、船で塩竃〜松島を渡ったとのことで、乗船を決める。
ちなみに、芭蕉は逆ルート。

船内

ザ観光船という感じ。
中国からの団体さんがいっぱい。
みんなゴミもちゃんと片付けるし、優しい感じだった。

船内からの松島

約50分で塩竃港に到着。

仙台一人旅

ゲストハウスに一泊。
日本人以外にも、外国人もいて、日本語も話せる人もいたみたい。
ゲストハウスに来る外国人は、安いから来るのか、それとも交流を求めてくるのか、どっちなんだろうか。。

翌日は松島〜塩竃にむかいました。
前日と違い、雪。

松島までは、JRで。

■松島
日本三景の1つ。
松尾芭蕉の句、
「松島や あゝ松島や 松島や」
はあまりにも有名。

けれども、今まで見たことがありませんでした。

松島海岸駅

人がいっぱい。
遊覧船の勧誘の音が大きい。

早く駅を離れたくなり、歩き出す。
今朝から何も食べていなかったので、うろうろしながら、牡蠣飯を食べることに。

こちらも食堂の勧誘がすごい。
なんと、裁判にまで発展したとのこと。

やっと辿り着いた牡蠣飯。

メニューと全然違う。。

なにより、おばちゃんが
「隣は冷凍。まずいよ!」
と観光客を呼び込む姿にひいた。

味はいたって普通だった。
それより、二箇所くらいあった焼き牡蠣の食べ放題がかなり気になった!

ULうまくいかないので、とりあえずここまで。

仙台にきています!

東京は雪だけど、こっちは曇り。
思ったよりは寒くないなー。


ランチに食べた牛タン。

朝から何も食べていなかったので、早速、名物を食べました。
前に食べた利休のほうが、肉厚で好きだったな。


今食べてる、ずんだ餅

食べてばっかりだ。
ずんだ餅、かなりおいしい!

夕食前に、お腹いっぱいになってきちゃった。