慶応にU2ボノ
「U2」ボノ氏に対する慶應義塾大学名誉博士称号授与式、慶應渋沢講座ボノ特別講演
http://www.keio.ac.jp/news/080529.html
やっぱおもしろいなー、慶応。
慶應はシヴィル・ソサエティ論という講座を設置し、
その重要性を大学が理解しようとしている。
ボノの特別講義には学生も参加している。
それに対し、
早稲田は学生をシャットアウト。
何かと、学生vs大学当局という構図が生まれがち。
「glocal」を標榜するなら、学生と大学がもっと連携していかないと。
「waseda125」なんかは、うまくいった例なのかな。
ニュースになったのは、早稲田・胡錦濤だけど、
面白そうのは慶應・ボノ。
「面白いからニュースになる」
そんな、当り前のことが、
意外と当り前ではないんだなーと感じたのでした。